患者スピーカーバンク   明日への気づき 患者の語り  

終了しました 終了しました

【イベント】 第18回患者スピーカー’sストーリー {キャッチ} {タイトル}

患者スピーカーの講演を聞き、感想や気づきを語り合います。
どなたでもご参加いただけるイベントです。
{リード文}

第18回患者スピーカー’sストーリー {キャッチ} {小見出し}

11月21日(日)13:00より、第18回患者スピーカー’sストーリーを来場参加、オンライン参加とも可能な形で開催いたします。
このイベントは、患者スピーカーバンクの研修を受講した患者スピーカーの講演を聞き、参加者の皆さんと感想の共有や意見交換を行うというものです。

今回のテーマは「自分にとっての治療」です。

私たちは生活する中で、怪我をしたり具合が悪くなったりすることがあります。病気や怪我といっても、自然に回復するもの、何らかの治療をしなければよくなっていかないもの、長く治療を続けなければいけないものなど様々です。よって、病気や怪我の治療といっても人によってとらえ方は様々なのではないでしょうか。しかし、世間では「病気の治療」というと“闘病”と言われて長く辛く苦しいもの、我慢を強いられるものなどの画一的なイメージで語られがちだと感じられます。

患者スピーカーが治療について考え、経験からの気づきを語ります。その講演を聴くことを通して、治療の捉え方やその先にあるものについて考えるきっかけとされてはいかがでしょうか。

会員以外のかたもご参加いただけるイベントとなっております。「患者の生の声」を聞いてみませんか?
{本文}

開催概要

◆日 時:2021年11月21日(日)13:00-15:45
◆会 場:協働ステーション中央(東京都中央区日本橋小伝馬町5−1)

http://chuo.genki365.net/contents/hp0001/index00010000.html

来場参加もZoomによるオンライン参加も可能です(ご自宅などからアクセスしていただきます)

◆テーマ:自分にとっての治療
◆参加費:1,000円(来場参加もオンライン参加も同額です。事前にお支払いをお願いいたします)
◆定 員:来場参加10名、オンライン参加10名(ともに先着順となります)
患者スピーカー:
 鈴木すずさん(統合失調症)
 相原智子さん(悪性リンパ腫)

お申し込みは、下記URLにて承っております。
https://ksbstory-18.peatix.com/

申込み〆切:11月20日(土)22:00

※オンライン参加の方は、後半のグループワークはアプリ(ジャムボード)を使します。事前準備は不要ですが、画面が小さいと操作が難しいため、PCかタブレットでの参加を強くお勧めします(スマホで参加希望の方はご相談ください)。お申込をいただいた方には、操作方法を連絡します。

※Zoom操作方法等、ご不明な点がありましたら、ご連絡ください。別途、ご案内します。

講演者からのコメント

・鈴木すずさん
久しぶりの講演です。聞いて下さった方がご自身のことをもっと好きになれる講演になればいいなと思っております。

・相原智子さん
皆さんが大切な人を思い浮かべながら聞いて下さると嬉しいです。