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【イベント】 第19回患者スピーカー’sストーリー {キャッチ} {タイトル}
どなたでもご参加いただけるイベントです。
第19回患者スピーカー’sストーリー {キャッチ} {小見出し}
2月20日(日)13:00より、第19回患者スピーカー’sストーリーを来場参加、オンライン参加とも可能な形で開催いたします。
このイベントは、患者スピーカーバンクの研修を受講した患者スピーカーの講演を聞き、参加者の皆さんと感想の共有や意見交換を行うというものです。
今回のテーマは「手放すということ」です。
私たちは色々なものを手に入れたり手放したりしながら生きています。患者スピーカーにも病気や障害と向き合うなかで手放したこと、断念せざるを得なかったことや、それでも諦められなかったこと、手放さなかったことがあったのではないかと考えています。逆に、何かを手放したからこそ得られたこともあるかもしれません。そのときのエピソードや思いを講演という形で皆さまにお届けしていきます。
患者スピーカーの語りを聞くことを通して、ご自身の大切なものについて考えるきっかけとされてはいかがでしょうか。
会員以外のかたもご参加いただけるイベントとなっております。「患者の生の声」を聞いてみませんか?
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開催概要
◆日 時:2022年2月20日(日)13:00-15:45
◆会 場:勝どき区民館(東京都中央区勝どき区民館1-5−1)
http://www.tafuka.co.jp/tokyo_chuo/tsukishima_kachidoki.php
来場参加もZoomによるオンライン参加も可能です(ご自宅などからアクセスしていただきます)
◆テーマ:手放すということ
◆参加費:1,000円(来場参加もオンライン参加も同額です。事前にお支払いをお願いいたします)
◆定 員:来場参加10名、オンライン参加10名(ともに先着順となります)
講演者:
高木令子さん 左視床出血、右半身麻痺、てんかん、複視その他
アグゼン越田さん 重複難病(重症筋無力症など8種類難病あり)
日中酸素療法・夜間人工呼吸器使用 他
お申し込みは、下記URLにて承っております。
https://ksb-story19.peatix.com
申込み〆切:2月18日(金)23:59
※オンライン参加の方は、後半のグループワークはアプリ(ジャムボード)を使します。事前準備は不要ですが、画面が小さいと操作が難しいため、PCかタブレットでの参加を強くお勧めします(スマホで参加希望の方はご相談ください)。お申込をいただいた方には、操作方法を連絡します。
※Zoom操作方法等、ご不明な点がありましたら、ご連絡ください。別途、ご案内します。
講演者からのコメント
・高木令子さん
脳出血をおこし、病院に搬送されたのは、8年前のこと。 「一生寝たきり半身不随」と告げられたけれど、私の驚異的な生命力はいつも、 生きる方へ、生きる方へと私を押し出してくれた。 自分らしく生きるために、何を選び、どう生きるか。 皆様の、そして自身の心に、あらためて問いかけるひとときになれば、と思います。
・アグゼン越田さん
これでもかこれでもかと次から次へと襲ってくる難病。 なんとか工夫をして生活をするも昨年秋にその難病が増悪。 止むを得ず仕事も辞め医療機器と共に暮らしています。 そして人生を終う準備を意識して生活しています。 そんな私のストーリをお届けいたします。