患者スピーカーバンク   明日への気づき 患者の語り  

脳梗塞
アトピー性皮膚炎
白内障 / 東京都在住
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test02 / {地域}
千葉豊 男性 1970年代生まれ {氏名}(X歳)

{リード文}

講演概要 {小見出し}

主な講演経験
製薬企業、一般企業、当事者会(脳卒中患者)、薬剤師向けイベント他
伝えたいメッセージ
 麻痺によってできなくなった事は多くても、新しく覚え直すスペースができたと捉えることもできます。
一緒に新しい自分の「取扱説明書」を作っていきましょう。
メッセージの元になった出来事
 死の直前までいったにもかかわらず、どうやって前を向き目標を見つけていったか。
 脳梗塞から片麻痺となった時に、思っていた以上に発症前のように過ごせなかったことから、「日常を過ごせることはありがたい」と感じた。
{本文}

患者スピーカーになったきっかけ

 脳梗塞という病気の経験を通して、何か広く伝えていく手段はないかと探していたところ、入院していたリハビリ病院の作業療法士さんから
「こんな団体があるよ」
と紹介されて患者スピーカーバンクのイベントに参加したことがきっかけでした。
 もともとブログで発信をしていましたし、「講演」という形で伝えることに興味もありました。

講演をしての感想

 講演前の緊張と講演後の爽快感は、自分自身を成長につながっていると思います。また、講演をすることで、「脳卒中」という疾患に関係のある方にはもちろんのこと、この疾患に関係ない分野にもニーズがあることに気づきました。
 自分にしかできない事を一つひとつ形にしていき、病気で悩んでいる方たちに笑顔の花を咲かせていきたいです。