患者スピーカーバンク   明日への気づき 患者の語り  

クローン病


/ 東京都在住
/ {地域}
大野 洋平 男性 1980年代生まれ Yohei Ohno

19歳でクローン病と診断され、食事に気をつけながら治療を続け寛解状態を維持しています。
患者として、医師として、クローン病や潰瘍性大腸炎、「腸が弱い方」にお役に立てればと思い活動しています。
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患者スピーカーバンクとの出会い、きっかけ {キャッチ} {小見出し}

学生時代からお世話になっていた患者会で講演させていただく機会があり、患者として講演するための研修を受けたいと思っていたところ、SNSで患者スピーカーバンクを見つけ、「これだ!」と思い参加しました。 {本文}

講演経験

製薬企業での研修
病院主催の市民公開講座
炎症性腸疾患の患者会
若手医師・医学生向けイベント

講演をして得られたこと

自分自身の経験を言葉にしてまとめることで、その時時に感じた思いを整理することができました。
また、講演の際には非常に丁寧なサポートがあり、スライド構成やメッセージの伝え方など、スピーチのスキルを実践として学ぶことができました。

講演の先に

困っている患者さんに対して、講演でメッセージを伝えるだけでは不十分だと思っています。
講演会の後に交流会を企画した際、とても好評でした。
「仲間」を見つけることが、自分が病気を持っていることを受け入れる最もよいきっかけになると思っています。
話して、つながりましょう。